食生活指針について

「食生活指針」は、平成12年3月に、文部省、厚生省(当時)及び農林水産省が連携して策定しました。
食生活に関する幅広い分野での動きを踏まえて、平成28年6月に改定されたものをご紹介します。

○ 食事を楽しみましょう。

○ 1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを。

○ 適度な運動とバランスのよい食事で、適正体重の維持を。

○ 主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

○ ごはんなどの穀類をしっかりと。

○ 野菜、果物、牛乳・乳製品、豆類、魚なども組み合わせて。

○ 食塩は控えめに、脂肪は質と量を考えて。

○ 日本の食文化や地域の産物を活かし、郷土の味の継承を。

○ 食料資源を大切に、無駄や廃棄の少ない食生活を。

○ 「食」に関する理解を深め、食生活を見直してみましょう。