11月から旬のまぐろの赤身をづけにして、イクラと盛り合わせた豪華などんぶりです。大根おろしをそえて味わいのバランスをとります。

ごはん 800g
まぐろ (刺身用・さく) 300g
しょうゆ 大さじ3
大さじ3
大さじ3
かつお節 適宜
大根おろし 1カップ強
万能ねぎの小口切り 大さじ3
イクラのしょうゆ漬け 2/3カップ
  (1) まぐろは2cm角の大きめのさいころ状に切る。  
  (2) 鍋にしょうゆ、酒、水、かつお節を入れて煮立ててこし、あら熱をとり、まぐろを30分以上漬け込む。  
  (3) ボールに大根おろしと万能ねぎの小口切りを入れて混ぜる。  
  (4) 別のボールに汁けをかるくきった2のまぐろとイクラのしょうゆ漬けを入れて混ぜ、丼にごはんを盛り、上に3をのせる。  
     



●11月のごはん
きのこのリゾット
秋も深まるといろいろな種類のきのこが出回りますが、リゾットのふるさとイタリアでも、きのこが出回る秋によく作られるのが、きのこのリゾット。この時期、温もりが恋しくなることも人気のひとつかも。きのこのうまみとスープを吸い込んだごはんは、つやつやとして弾力があって、かむほどにおいしさが広がります。

お米はどこから来たのでしょう

稲作の起源は、今から約1万年前の中国の長江の中・下流域ではないかという説があります。

日本に伝わったのは今から約3000年前といわれています。