納豆と三つ葉のあえもの(春)
三つ葉の独特の味わいと香りは納豆とも、ごはんともよく合います。三つ葉はさっとゆでて使います。
あさりのみそ汁(春)
春が旬のあさりのみそ汁。よく砂抜きをして汁にすれば貝の身までおいしくいただけます。
絹さやの卵とじ(春)
やわらかい絹さやえんどうを彩りよくたまごでとじます。朝食にもぴったりな小さなおかずです。
いかの梅肉あえ(夏)
刺し身用の小さいものを細切りにして、だしでのばした梅肉であえます。さっぱりした初夏の小鉢です。
きゅうりとわかめとじゃこの酢のもの(夏)
夏らしくきゅうりでさっぱりした小鉢。三杯酢であえます。針しょうがをのせて、さらにさわやかに味わいます。
いんげんのごまあえ(夏)
旬の夏野菜のいんげんを、ごまあえにします。ごまの香ばしい風味といんげんの歯ごたえが楽しめます。
さつまいもの甘煮(秋)
秋のいも類の代表、さつまいもを輪切りにして、水と砂糖とみりんと塩で煮あげます。煮くずれしやすいので弱火で煮ます。
切り干し大根の煮もの(秋)
秋から冬に出る切り干し大根の新物を水でもどして、油揚げなどと煮ます。ごはんによく合うもう一品のおかずです。
納豆汁(秋)
みそ汁に納豆をすりまぜた汁。濃厚でボリュームたっぷりなので、体もぽかぽか、元気になりそうな北国の郷土料理です。
れんこんのきんぴら(冬)
歯ごたえのあるれんこんを、うす切りにしてごま油で炒めて味付します。赤唐辛子の入った、ピリ辛の味でごはんが進みます。
けんちん汁(冬)
真冬の代表的な具だくさんの汁。さといも、にんじん、ごぼうなど旬の根菜類をふんだんに使います。
小松菜と油揚げの煮びたし(冬)
小松菜と油揚げを煮たおひたし。汁の味が食材にしみ込んでおいしくなります。