●いため物のポイント |
 |
1.強火で一気にいためる
弱火でゆっくりいためると材料から水分が出てシャキっと仕上がらなくなってしまいます。調味料もあらかじめそろえておくとよいでしょう。 |
2.材料の大きさをそろえて切る
火の通りが均一になるように大きさをそろえて切ります。野菜の水けはしっかりきっておきます。 |
3.鍋と油は熱しておく
油がぬるいと仕上がりが油くさくなってしまいます。 |
●いため物の基本的な順序(料理によって多少異なります) |
| <肉や魚介類と野菜をいためる場合> |
 |
(1)肉や魚介類には下味をつけておきます。 *臭みをけし、中まで味がしみこみます。 |
(2)にんにく、ねぎ、しょうがなど、香りをつけるものは肉や魚介類をいためる前に入れ、油に香りをつけます。 |
(3)肉や魚介類は先にいためてとり出しておきます。 *火を通しすぎるとかたくなってしまいます。 |
(4)にんじん、玉ねぎ、たけのこなどの火の通りにくいものを次にいためます。 |
(5)火の通りがよい葉ものの野菜などを加えいためます。 |
(6)とり出しておいた肉や魚介類を鍋に戻し、鍋肌から調味料を入れ手早くいためます。 |
(7)すぐに皿にとり出します。 *鍋に入れっぱなしにすると余熱でさらに火が通ってしまいます。 |
<野菜中心にいためる場合> |
 |
(1)にんじん、玉ねぎ、たけのこなどの火の通りにくいものを先にいためます。 |
(2)火の通りがよい葉ものの野菜などを加えいため、調味料を加えて手早く仕上げます。 *はくさい、チンゲンツァイなどの軸は先に、葉は後に加えます。 |
<肉中心にいためる場合> |
| (1)肉の切り方は繊維にそって切るとやわらかく仕上がります。 |
(2)下味をつけておきます。 |
(3)熱したフライパンで一気に火を通します。
*いためすぎるとかたくなります。 |
<魚介類をいためる場合> |
| *魚介類のいかやえびはすぐに火が通りかたくなるのでさっといためてとり出します。 |
*貝類は貝がひらいたらすぐに火をとめとり出します。 |