お料理教室
洋風だし(スープストック)

スープストックは、がら(肉をとった後の骨)や野菜からうまみを煮出したものでブイヨンスープともいわれます。
そのままスープに使うほか、シチュー、煮込み料理などに使うと本格的な味になります。
しかし、いちいちこれを作ってから料理するのは大変なので市販のスープの素(固形スープなど)を、製品の表示通りに溶かして使うのが良いでしょう。

●スープストックを本格的に作るには
【材料】
牛すね肉 600g
鶏がら 1羽分
にんじん 150g
玉ねぎ 150g
セロリ 50g
パセリの茎 3本
ローリエ 1枚
タイム 少々
黒こしょう 少々
クローブ 少々
食塩 3g
2.4l


(1)牛すね肉の汚れや脂肪をとり除き、3センチくらいに切ります。鶏がらは流水でよく洗って、汚れや脂肪を除き、ぶつ切りにして沸騰した湯をかけ、血液や脂肪をとり除きます。
(2)深鍋に(1)と水2.4リットルを入れます。強火にかけ、煮立ってアクが浮いてきたら火を弱めます。玉じゃくしで丁寧にアクをとり除きます。(玉じゃくしを水平に入れ、鍋のふちに近付けてアクだけをすくいとります)

(3)アクが無くなったら、Aの野菜、香辛料、塩を加え、さらに弱火で3時間くらい煮出します。途中でアクや脂肪が出たらとり除きます。
(4)十分うま味が出たら、鍋を火から下ろし、シノワ(こし器。なければざるを使う)にネル布(ふきん)をかけこします。

*だしは一度に2リットルくらい作ってさまし、ポットなどにいれて蓋をきちんと閉め保存しておくと便利です。
又は凍らせてから冷凍保存用の袋に入れ、口をしっかりとじて保存しても良いでしょう。いつ、何からとったスープかを忘れずに書いておきましょう。