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乳児の食事
 日本人の寿命は男78.32歳、女85.23歳とまたまた延び、あいかわらず世界一の長寿国の地位を保っています。
 ごはんを中心に、一汁二菜、一汁三菜という食事パターンが日本人の健康を支えているといえると思います。
 ところが、早ければいい、簡単だからいいというファーストフードや調理ずみ食品がどんどん生活の中に入り込んできて、結果として動物性脂肪や塩分、そしてエネルギーのとりすぎなどで私たちを悩ませます。
 わが子をこういう生活にまき込まないためにも、離乳期のころからお米の味に親しませておきたいものです。ごはんは炊きたてがおいしいといわれますが、おかゆでも、手づくりしたものには独特の香り、ねばり、そして作った人のぬくもりがあります。赤ちゃんの食べやすい温かさにしても、そうしたおいしさは抜けることがないのです。

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